選挙区外における寄付は公職選挙法違反にあたらない!
そもそも「選挙区外」だし、「寄付」しても全く問題無いのよ!
しかも「寄付」。
「不当な利益」を公務員や議員が受けているわけでは無いのに「寄付したのか?」「寄付してないのか?」など意味のない質問。
もちろん、「偏った教育をしている学校への寄付」。。。ということが言いたいのだろうけれど。。。
確かに、何も分からない園児たちに「安倍首相を讃えるセリフ」「安保法制」などについて言わせたり、また「排外主義」のような事を言わせるのは多いに問題だ!
ただ、そういった学校に対しての「寄付」を問題視しているが、そのような事を言うのなら、福島瑞穂議員に自身ついてはどうだろうか?
福島瑞穂議員は、辛淑玉氏の問題発言時に登壇していた。
沖縄の問題で、反対なら反対で良い。それが考えであり、意見なら。
ただ問題は、それが「沖縄県民の総意」であるように意見し、報道され、また暴力的である事だ。
そして福島瑞穂議員は辛淑玉氏が問題発言をした際、それについてあろう事か「弁護士」「国会議員」として注意せずにいる。
辛淑玉氏の問題発言とは例えばこうだ。
「若い子には死んでもらう、爺さん婆さん達は向こう(沖縄)に行ったらただ座って、止まって何しろ嫌がらせをしてみんな捕まってください。」
森友学園の教育方針を偏っているとし、そしてその学校に寄付したのかどうかと言う事を問題視するのなら、こう言った発言をしている人間が共同代表を務める集会で「こう言う集会が開かれて共有できて嬉しい」とスピーチしていることに問題は無いのか?
先にも書いたが「反対意見があり、行動するのは問題無い」。
たが、「嫌がらせをして、捕まってくれ」とはっきり言っていて、暴力を強要しているわけだ。
これを弁護士としても、国会議員としても「いくらなんでもそれは言い過ぎ、やり過ぎ」と諌めることもなく、スピーチしている事が問題なのだ。
福島瑞穂議員は慰安婦問題の火付け役の一人。
慰安婦問題で福島瑞穂議員こそ証人喚問されるべきだ。
とにかく、森友学園の籠池理事長の発言も不明な点が多いし、排外主義を植え付けるような事を言わせたりと問題も多く、国有地を何故そんなに安く購入できたのか?など謎もあるけれど、北朝鮮の弾道ミサイルが6日午前に秋田県の男鹿半島沖の日本海に落下した事実があっても、その事など、日本の「安全」「外交」「その他」などを議論させないようにしているようにしか思えない。
こんな大人達の思惑で、論点がどんどんズレていき、一番犠牲となっているのは子供達だ!
画像は「塚本幼稚園幼児教育学園」公式HPより