私の知り合いのボーカリストの旦那様がドラムスクールをやっているので、今日はその紹介を。
その旦那様。。。いえ、講師は「伊藤もぐ太」さん。
HPの「講師紹介」から。
11月11日生まれ・血液型A型。宮城県仙台市出身。
インディーズロックバンドで活動後、上京。トミー・キャンベル氏、美座良彦氏に師事。 レストランでのBGM演奏、ラテンバンドや自身のビッグバンドでの活動を経て、現在は自身がリーダーを担うラテンジャズバンド等、ジャンルを問わず幅広く活動している。
メッセージにはこうある。
私には、華やかな経歴や肩書きはありません。多少教わったものの、実際のところはほぼ独学で、様々な教本やDVDを見て研究し、苦悩しながら腕を磨いてきました。だからこそ悩んでいる方々の気持ちを人一倍理解出来ると思っています。
絶対ではないけれど、私もボイストレーナーをやっている身として、「最初から上手かった」というよりも、「何度も挫折を味わったり、喉を壊した経験」など、講師自身が「苦しみや挫折」を経験していると、生徒の悩むポイントがわかっていいと思う。
先にも書いたけど、もちろん「絶対」ではない。
そして「経歴や肩書」について、もぐ太さんは「私には、華やかな経歴や肩書きはありません」と正直に書いている。
個人的に、講師を選ぶ時に「講師の華やかな肩書き」「デビューに最短か」「業界に繋がっているか」ということに意識が行きがちな人が多いと感じる事があるので、「それは本質ではない」と是非言っておきたい。
問題は結局、あくまで「自分自身の努力」が大前提。
どんなに良い講師に巡り合えても、練習するのは自分。 そこを踏まえた上で良い講師に会えたら最高!
更にメッセージには。。。
何か悩みがあれば、レッスン以外の時でもメール等で相談にのります。
私もドラマーとしてまだまだ足りないところはありますが、一緒に悩み、そして一緒に解決していきましょう。
とあり、レッスンでわからない事があったら、メールでも相談OKとの事。
「一緒に悩み、一緒に解決」とあるけれど、確かに「教える」という事は本当に難しい。 また、教える事でこちらが「学ぶ」事もある。
HPでは、講師のプレイも聴ける!
こちらは「Rock&Pops」
そしてこちらは「Samba風」
とにかく、何か楽器をやってみたい! いつもドラムってカッコいいな〜と思っていた方は、是非コンタクトをとってみて☆
また、頭の中で自分はどの楽器が向いているかわからず、「ギター」か「ベース」か「ドラム」、はたまた「ボーカル」か、と悩むくらいなら、まずは「体験レッスン」を受け、「ピン!」と来るか、来ないかで判断するのも1つだと私は思う。
もちろん、体験レッスンだけでわからない事もあったり、向いてないと思っても、案外、後々化けて、素晴らしいミュージシャンになる事もある。
けれど、少なくとも自身が体験する事によって、今回のケースで言えば「ドラムってこういう楽器なんだ!」「ドラムってこうプレイするのね」と、「ドラム」について少しでもわかる事が出来る。
「憧れ」のままにしますか?
私は何においても、とにかく「体験」する事を心掛けてる。
そう、気になった事は。。。
Mogtanz Rhythm Waveのサイトはこちら。 是非体験を!